ケーキを食べたのですよ

学校の近くのお店で友達と。
やっぱり私は甘いものが苦手みたいです。
見た目とかめっちゃおいしそうで、食べ始めは
すごく楽しいんだけどなあ。
甘いものが好きな女の子が良かったなあ。
「いちごのケーキをいっぱい食べたいな」
なんて言える子になりたかった。
甘いものが苦手な私にはそのコメントは、
想像するだけでキモチワルイけれど。


今日はちょっとした戦争が起こった。
まあ、起こるべくして起こった戦争さ。
ここで言う戦争とは口げんかです。
私と女友達のけんか。
何も知らない回りにいた人はちょっと
びっくりしたでしょうとも。ごめんね。
Ma・Wa・Teeちゃんと闇の貴公子くんごめんね笑。


最後は仲直りしました。
良かったね。


今日は昨日久しぶりにお酒を飲んだからか、寝ていないからか、
ケーキを摂取したからなのか、これから起こる想像しうる
悲しい出来事を体がわかっているからなのか、
ずっと体が熱くて、顔と手の先だけ冷たくて、
ずっとはきそうで、どこにいても居心地が悪いかんじでした。
夜の学校を歩いてみたりもしたけれど、やっぱり居心地悪くて、
どこかに止まっていたいのに、
足だけが前に前に進んで、ぺたんぺたん音をたてているようで
妙に生暖かい空気が重くて、でもそうなってる理由もどこか
わかってたので、私弱いなあて思ってました。


周りの人が誰も信じられない。
それはその人が悪い人なんだとかじゃなくて、
むしろサミシガリヤなだけのいい人揃いで、
自分もしているように、その人のことを思って考えているだけのことが
その人たちが心の中で何を考えているのかさっぱりわからなくて
恐怖でした。
普段はそんなこと気にもならないのに。


心配が、同情とか、哀れみとかに近いものに感じて、
人、いっぱいいたのに、ひとりぼっちな気がした。
心配される人生なんてやだなあ。