京都にいるときは

毎日というか、ほぼずーっとパソコンを起動していても
日記を書いていなかったのに、
実家に帰ってきてから必ず、寝る前にパソコンを開いて、
日記を書いている。
ヘンなもんだなー。
実家にいてだらだらしていると、
「なにかしなきゃ!」
と、体の底からなにかが訴えかけている気がする。
なんかそわそわして落ち着かなくて、
でも何をしていいのかわからない。
絵を書いたり、何か物を作ったりしていると
少し落ち着く。
本を読んでいると、さらに私、何かしなきゃ!の気持ちが
倍増する。なんだかなー。
だから、読みたいのになかなか進まない。
京都にいるときは、日々をだらだら過ごしていても、
いろんな刺激に押しやられてそんな事感じないのに。
環境とは恐ろしい。
そしてただ毎日、毎日、京都に帰れる日を心待ちにする私。
あと8日。別に実家がいやなわけではないし、むしろ
ゆっくりできるはずなのに、カウントダウンしている。


最近、本をひたすら読んでいて思ったのだけど、
自分が楽しみにしている本ほど、
なんかどきどきしちゃって、読み始めるのを渋ったりしてしまう
自分を発見。
まるで好きなおかずを最後に残しておくみたいに。
みなさんはどうですか。